また敬愛する牧師先生が天に召されました。まだ60才前後と思いますが、腰の低い、伝道熱心な先生でした。また、別の先生はコロナに感染し、闘病中とのことで…なんとも胸が絞めつけられるような思いになりました。主の慰めと平安を祈るばかりです。この時期も全国の感染者数は増加傾向、大阪は重症者の数も増えつつある中で、私たちの教会は礼拝に集まることを自粛しています。でも、ある教会は自粛しない理由に次の聖句などを挙げています。「ある人たちの習慣に倣って自分たちの集まりをやめたりせずに、むしろ励まし合いましょう。」どんな状況でも教会の集会から遠ざかってはならないとのこと。それも一つの判断です。明日は終戦から75年。戦時下でも信仰を貫き、礼拝を守り続けた信仰の先輩たちはどう思われるでしょう。…今は忍耐しつつ、神が与えてくださったオンラインという方法を用いて、場所は違えど心は一つに集まって礼拝を捧げたいと思います。