8月第二水曜祈祷会。奏楽者の妻以外だれもいない会堂でディボーションのガイドと子ども礼拝の撮影をしました。なんとも寂しいですが、数人の方がライブ配信を観てくださっていたので励まされました。ルカ17:20~、テーマは『終わりの日を知る者として』。「人の子の日、人の子は、稲妻がひらめいて天の端から天の端まで光るのと、ちょうど同じようになります。」このコロナ禍に加えて、災害も頻繁に続いている今日、あらためて心に刻んでおきたい御言葉です。異端やカルトもこの時とばかりに終末を煽りますが、大事なのはイエスさまの教えです。それは、神の国はすでにあなたがたのただ中にあること、人の子の日は突然やってくること、終わりの日に備えて今を生きることです。終末がいつなのかはだれにもわかりません。でも、その日がくればだれの目にも明らかです。もし今日、イエスさまを心に迎え入れているなら、いつ来ても終わりの日は喜びの日となるのです。