7月も最後の日、オオクワも成虫になっていよいよ顔を見せてくれました。さて、曇り空かと思えば急な雷雨(この地域も一時停電に)、その後は青空と。目まぐるしいお天気の中、いつも以上にゆっくりな『梅雨明け』となりました。午後は、KFSMの同志でもある金子牧師が光の子どもクリスチャンスクールの紹介に立ち寄ってくれました。プロテスタント・キリスト教会の付属で、これだけの規模の学校を建てるなんてすごいです。そして、一番感動したのは信仰継承の思い。小・中・高とキリスト教精神によって培われた子どもたちが教会に定着している割合が高いというのも素晴らしい証しです。多くの教会、また、クリスチャンでない方々にも知っていただきたい学校です。最近はコロナの感染者数は連日のように、大阪216人、全国でも1500人を超える過去最高人数が続いています。この数字もすぐに超えていくのでしょう。教会も今まで以上に慎重な対応が必要です。