いつも気になりながら、今日しかないと思い…午後から教会のお墓の草刈りに。教会から車で40分ほどのところにあるのですが、まだ教会員がだれも納められていないこともあって、なかなか足が遠のいています💦今回は雨も多かったので、草も随分伸びていました。クリスチャンはお墓参りというものはしないのですか…と聞かれることがありますが、お掃除や祈るために個人で来られるのは全く構いません。教会では時期を定めて墓前礼拝を行うところも多いのではないでしょうか。クリスチャンにとってお墓は記念碑としての意味だけでなく、終わりの日の『からだのよみがえり』を信じ、そこで神さまを覚え、感謝を捧げる場所でもあります。「この朽ちるべきものが、朽ちないものを必ず着ることになり、この死ぬべきものが、死なないものを必ず着ることになるからです。」たっぷり汗をかきながら、もっとお墓を大事にしなくては…と自戒を込めて綺麗にさせて頂きました。