昨日は午前中に、昔からお世話になった方の葬儀式がありました。キリスト教の信仰はお持ちではありませんでしたが、娘がクリスチャンということでしばしば教会を訪ねてくださいました。初めて教会に来てくださった時から約12年…。家族思いの愛情深いお父さんでしたから、娘が突然『キリスト教の洗礼を受けたい』と言ったときはさぞかし驚かれたことでしょう。それでも彼女の純粋な気持ちを受けとめてくださって、洗礼式にもご両親で来てくださいました。それから結婚式も、お孫さんの誕生の時にも…とても嬉しそうにされていたのを思い出します。「すべてのことには定まった時期があり、天の下のすべての営みに時がある。」昨日からの雨でお天気が心配でしたが、葬儀が終わる三時頃までは青空も見えるほど守られました。今は何よりもご遺族の上に主の慰めと平安をお祈りいたします。帰ってからは子ども礼拝の録画、夜の祈祷会…とこちらもよい時がもてました。