今日から6月。ディボーションはⅠ列王記19:1~。北イスラエルの悪王アハブの前に、神は預言者エリヤを遣わしました。エリヤは神の訓練を受けた後、ついにバアルの預言者450人と戦いました。この孤立無援の戦いにも、神への信仰はぶれず、見事な勝利を治めたエリヤでした。でも、この後、こうした霊的戦いで力を使い果たし、燃え尽き症候群とも言える状態に陥ってしまいました。「主よ、もう十分です。私の命をとってください」と願うほどに…。そんな彼に神のことばがありました。「起きて食べなさい。旅の道のりはまだ長いのだから。」神の特別な取り扱いは、彼にまた歩き出す力を与えました。私も毎日祈っていた兄弟の葬儀を無事に終えて…なにか今朝は心も体も重く、心にポッカリと穴が開いてしまったような感じでした。そんな時はいつもと違うことをしようと…ワックスがけと講壇前の飛沫感染シートを作りましたが、、、これを使うかどうかは要検討です。