教会に集まることを自粛するようになって…二週間が経ちました。礼拝も祈祷会も教会はどなたも来られません。でも、今週は『献金をささげに』『散歩の途中で」など数人の方々が教会を訪ねてくださって、また、礼拝の説教原稿や週報などを届けに家庭訪問もさせていただきました。やはり電話やメールも感謝ですが、顔と顔とを合わせて一緒に祈ることの大切さを実感します。特にインターネットが苦手な方々には、今の状況は本当に寂しさを覚えるようです。一斉休校となって子どもたちの授業ロスが心配されるように、この状態が続くとクリスチャンも教会ロスが心配です。日曜日の過ごし方、〇〇しながら礼拝、空いた時間に礼拝、パジャマで礼拝…など、“水は低きに流れ、人は易きに流れる。”と言いますが、罪の誘惑が戸口で待ち伏せていることも気をつけたいものです。