私たちの教会はライブ配信の礼拝後、LINEでグループタイムという分かち合いをしていますが、イースターの朝、ある方がアップしてくださったコメントがとても心に残り、教えられました。『コロナ騒動で死に至る病に世界が恐れおののいていますが、我々は生まれ持って死に至る病(罪)を抱えているわけです。それを一身に受けて人を救ったキリストは、例えば今日、誰かの壮絶な犠牲で世界のコロナウイルスが突如撲滅されるようなことなんだなあと、このところ考えています。もしも今日、誰かの犠牲で完成したワクチンでコロナを克服できることが分かったら、大歓喜が世界に巻き起こります。キリストはそれ以上のことをされたのだと、大歓喜なんだと、イースターの日に思いました。』教会のちっさな畑の野菜たちも新芽を出してきました。復活の主の御名をほめたたえます。