穏やかな朝、春の告げるアーモンドの花が咲きました。今日から新型コロナウィルスの感染予防に十分に配慮しながら水曜祈祷会を再開します。時間短縮の中ですから、ディボーションの分かち合いは短くなりましたが…何よりも互いの祈り課題を覚えて心を合わせて祈れる幸いを感謝しました。午後からある宣教師と話している時にスマホが鳴ったので『どうぞ出てください』と言ったところ、『2時間おきに神に感謝を覚えるようにタイマーをセットしているんです』とのことでした。彼女の純真な、信仰者としての姿勢に敬服しました。「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」コロナの影響もあって、できないことばかりに心がとらわれて鬱々してしまいがちですが、できることを一つ一つ感謝していくことの大切さを思い出しました。