今日から教会のディボーションはⅡペテロ1:1~。「神と、私たちの主イエスを知ることによって、恵みと平安が、あなたがたにますます豊かに与えられますように。」「知る」とは単に名前や顔を知ることではなく、イエス・キリストを人格的に親しく知ることを意味します。それは一朝一夕にという訳にはいきませんが、時に…瞬間的に知るということもあるのかもしれません。たとえ臨終の間際であっても、キリストをはっきり知る恵みにあずかることができたらなんと幸いでしょう。キリスト教式の葬儀がひと段落しましたが、あらためて家族の絆の大切さを教えられました。まさに語るのに時があり、信じるのに時がある。教会福音賛美歌334『愛する者は主のもとに』を、春から小学生になるお孫さんが大好きなお爺ちゃんのために大きな声で歌っていたのが印象的でした。