3月第二主日、今日は多くの教会員が積極的に家庭での礼拝をささげられました。コロナウィルス感染拡大防止のため、賛美は自粛、ピアノの奏楽のみ、空席が目立ち、出席者は全員がマスク着用という…なんとも痛々しい礼拝の様子でしたが、その心と思いはより一層神を礼拝する霊的な雰囲気が漂っていました。「キリストは私たちのために、ご自分のいのちを捨ててくださいました。それによって私たちに愛が分かったのです。」このような中ですが、御言葉にから測り知れない神の愛を教えられました。そして、このような中でも、神はある教会員のご家族を救いへと導かれ、罪の赦し、永遠のいのち、天国への希望を確信して、イエスさまのみもとにお送りすることができました。間に合ってよかった…という安堵とともに、すべてが神の最善の備えであったことを思わされました。