3月第一主日、新型コロナウィルスの感染予防のため、礼拝の時間短縮、子ども礼拝、夕礼拝などの自粛が始まります。出席者には入口でアルコール消毒とマスク着用をお願いし、礼拝では賛美も主の祈りも最小限にしました。教会としてどのような対応がベストなのか、今後どうしていくのか…まだまだ手探りの状態ですが、昨夜の祈りの中で一つの御言葉が示されました。「主が、あなたのために御使いたちに命じて、あなたのすべての道で、あなたを守られるからだ。」礼拝前に一つ一つの席に手を置いて、今日ここに座られる方の平安を祈りました。礼拝が始まると、いつものように神の家族が集まり、ともに主を崇め、ともにメッセージを聴き、いつもより短い交わりでしたが、笑顔でそれぞれの場所へと遣わされていきました。今週も主の約束が一人一人の上に成就しますように。