昨日の聖書を学ぶ会では創世記6章から『ノアの洪水』の始まりについて学びました。地上の面に人の悪が増大していくさまをご覧になって「主は、人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。」とあります。ここからいろいろな意見が出て、実に有意義な学びができました。また次の学ぶ会も楽しみになりましたが、その恵みはおいおいこのブログでもお分かちするとして…。それとは別に、新型コロナウィルスの日本国内の感染者が100人を超えたことを考慮して、私たちの教会でもおもに3つの対策を講じることを決めました。聖餐式の当面の延期、アルコール消毒とマスク着用のお願い、体調の悪い方や風邪症状のある方に自宅での礼拝を薦める(詳しくはガイドラインで)。気温の上昇とともに終息に向かうことを期待しますが…何よりも今は主の守りの御手をお祈りしています。