水曜祈祷会はレビ記19章から。「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい。」イエスさまはこれが律法の中で一番重要だと教えられました。クリスチャンなら必ず知っている有名な教えですが、単なる隣人愛の薦めではなく「自分自身のように愛するとは?」について互いに考えました。自己優先、他者優先、自己否定、自己受容、個人主義…など。さまざまな意見が出て、あらためて奥深い言葉であることがわかりました。午後はKFSMミーティングがあり、二組のゲストからPRとお証しを聞かせていただきました。どちらの先生も次世代宣教に対して重荷を持ち、大切に取り組んでおられる様子が伝わってきました。思えば、ある聖書は「愛する」という言葉を「大切にする」と訳したそうですが、先生方の働きを伺いながら今日の御言葉の一つの答えのようにも思わされました。