二年ほど音沙汰のなかったクリスマスローズが三年目で見事に花を咲させました。花によってすぐに咲くものもあれば、少し時間がかかるものもあるのですね。このところ気温も低く雨や曇りが続いていたのに…あきらめず立派でした。さすがはレンテンローズ。夕礼拝は朝の礼拝とは違った恵みがあるのですが、このところ出席者は少なめです。昨日はアルベルト・シュバイツァーの言葉を引用しました。『私は現実においては悲観的でも、希望においては楽観的である。』現実を見るとき、悲観的にならざるを得ない、もうダメだと思うようなこともある。しかし、希望においては楽観的である。神が関わってくださっているなら、途中で投げ出されるようなことはないのだ。試練の中にある方々のために祈っています。来週からレントに入りますが、十字架の後の復活を信じます。