二月第三主日、礼拝メッセージはⅠヨハネ2:18から。使徒ヨハネは「今は終わりの時です」と告げました。いつの時代も、終末の兆候は随所に見られ、いつ主の再臨があってもおかしくない状況です。そうした中でヨハネが切に願うのは、キリストにうちにとどまること。「わたしはぶどうの木、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしのその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。」それは、単に教会生活を守り、奉仕をし、伝道するという形式的なことではないでしょう。大切なのは、私たちの心がキリストにつながっていること。私たちのそんな思いは、聖霊によって支えられているのです。午後からのキッズ&ファミリーバレンタインではゲームとパンケーキ、心温まる聖書のメッセージを聴きました。心も体も満たされ、感謝な一日でした。