2月第二主日、今年一番の寒さでしたが、日差しが眩しい朝でした。礼拝では詩篇116篇から「私は主を愛します」というテーマでメッセージを聴きました。人生に艱難辛苦はつきものです。時には死を覚悟するような試練に遭うこともあります。でも、主を呼び求め、そこから助け出される経験が詩人をより信仰の高嶺へと導いたのです。主は私の祈りを常に聞いてくださる、主はあらゆる苦しみから救い出される、主は私の万事を良くしてくださる。こうした確信に私たちも至りたいものです。今日も子ども礼拝はみんなきちんと先生のお話をし聞いていたようです。幼い頃から御言葉にふれ、養われる子どもたちは本当に幸いです。青年たちもさまざまなテーマで語り合っていました。最後の方は「思考ゲーム」へと発展していきましたが、親しい交わりの中でお互いを知れて感謝です。