北摂の牧師会で関西キリスト災害ネットワークの活動について説明をさせていただきました。ある先生が最初のお奨めで、使徒の働き16:11~からお話しをしてくださいました。神のわざは、いつも突然起こったかのように私たちの目には見えますが、実はその前に賛美と祈りが積まれているということでした。なるほど著者ルカは、ペンテコステの時も、パウロに天からの語りかけがある時も、ペテロたちが牢から助け出される時も、「すると突然…」という言葉を印象的に使っています。何かが起こる前にはだれかの切なる祈りが神に捧げられていること、大事な視点だと思いました。関キ災の活動も、準備会の先生方の祈りと奉仕によってより具体的な形になってきて、いよいよ3月23日に発足会を行う運びにあります。ぜひ皆さまのお祈りにも加えていただけれたら幸いです。