1月第三主日、いつものように子どもから大人まで大勢の方が教会に来られました。礼拝メッセージはⅠヨハネ1:5~。使徒ヨハネは教会内に入り込んだ誤った教えに対して正しい真理を教えました。神と交わりを持っていると言いながら罪の生活に耽っているとしたら、それは光の中を歩んでいるとは言えません。「神は光であり、神には闇が全くない…」確かに光の前に出ると自分の影ははっきりうつって、闇の中にいれば影は気にならなくなります。でも、『光の中を歩む』とは罪を全く犯さなくなることではなく、自分の罪を告白するなら、神はその罪を赦し、すべての悪からきよめてくださることを信じて歩むことです。サタンは「お前はそれでもクリスチャンなのか」と責め立ててきますが、それでも神の義と愛はかわらないことを…あの十字架は教えてくださっているのです。