2019年最後の主日礼拝、メッセージはルカ2:39から。史上最も世界に影響を与えた人物、ナザレのイエス・キリスト。その方の生涯について、聖書はあまり多くは語りません。特にその誕生と十字架の死に至る最後の3年半については書かれてありますが、その中間のことが殆どわからないため…貴重な記述です。12歳のイエスがエルサレム神殿からの帰り道にヨセフとマリヤとはぐれてしまう場面。詳しくはメッセージを。あらためてこの方はまことの人であり、まことの神であること、私たちに模範を示してくださったことを学びました。「私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。…すべての点で、私たちと同じように、試みに会われたのです。」礼拝後は片付けと大掃除、そして…よく遊び、よく語り合いました。どうか良い年末年始をお過ごしください。