今日は朝の祈祷会の後、二回目のデイサービスへのキャロリングに行きました。毎年クリスマスの時期に訪問させていただけるのは本当に感謝なことです。クリスマスの本当の意味、イエス・キリストは貧しい厩の飼葉桶にお生まれになったこと、神は「これが、あなたがたのためのしるしです」と告げられたこと…など、教会外でこれほどはっきりお話しできる機会は他にありません。数年前は少し訝しい表情をされている方もいましたが、今ではほとんどの方が笑顔で温かく迎えてくださいます。ある利用者の方は何日も前から『教会の歌のコンサートはいつなの?」と楽しみにしていてくださったとのこと。「受けるよりも、与えるが幸いなり」まさに迎えていただく喜びを感じました。きょう、讃美歌とお話しを聞いてくださった方々にクリスマスの喜びが永遠に続きますように。