アドベント第三礼拝は玉井邦美師をお迎えして「暗闇を照らす光」というテーマでメッセージが語られました。救い主の誕生は、暗闇の中にいる人々を照らすため、私たちに本当の平和をもたらすためのものです。私たちの置かれている『現実』と、そこからの『救い』について考えさせられました。「わたしはあなたがたに平安を残します。わたしはあなたがたにわたしの平安を与えます。」午後の特別講演会にも、大勢の方が出席され、良い学びの時となりました。私は久しぶりの子ども礼拝のメッセージ。『真っ赤なお鼻のトナカイさん』の歌から、弱さを用いてくださる神さまについてお話ししました。救い主は薄汚い飼葉桶に誕生され、その知らせを最初に告げられたのは、当時、社会的に身分の低い羊飼いたちでした。この曲もクリスマスの大切なメッセージを教えています。