12月最初の水曜祈祷会、イザヤ63章~。神の厳粛なる裁きとイザヤのとりなしの祈り。「彼らが苦しむ時には、いつも主も苦しみ…昔からずっと彼らを背負い、担ってくださった。」神は私たちの苦しみをご存知の方です。それだけでなく、父として私たちを背負い、重荷を担ってくださいます。この御言葉から『あしあと』という感動的な詩も生まれました。私たちも慰めと力をいただいて午後からは地域の福祉施設へキャロリングに行ってきました。バイオリンとフルートの演奏、讃美歌のコーラス、最後は「きよしこのよる」を全員で。ある方は目を閉じて、ある方は涙を浮かべて…耳を傾けてくださいました。こうしてクリスマスの喜びを知らせる御使いのごとく、私たちを遣わしてくださる主に心から感謝です。夜の祈祷会は少し寂しかったですが…神の家族を覚えて祈りました。