11月最初の主日、礼拝メッセージはエレミヤ書1章~。神はご自身の計画の中で、必要な時に必要な人を召し出されます。エレミヤは最初、主の召しを否定的に受け止めました。「私はまだ若くて、どう語ってよいか…」それは単なる年齢的なことだけでなく、人間的な基準による自己判断でした。主はそんな彼のことをよくご存知の上で、召し出され、「わたしがあなたとともにいて、あなたを救い出す」と約束されたのです。どんなに現実として前途が困難に思えても、主がともにおられるなら心配はありません。神が求められるのはただ一つ、呼びかけられる主の声に聴き従うことです。今日も教会には子どもからご年配の方まで大勢の方が来てくださり、礼拝後はバイブルクラスや囲碁クラスがありました。夕礼拝にはどなたも来られませんでしたが、また来週お待ちしています。