巷ではハロウィンかもしれませんが、クリスチャンにとっては宗教改革記念日です。はじまりはカトリック教会に対するマルティン・ルターの95箇条の質問状でした。世の中では一般的とされていることでも、おかしいことに「おかしい」と声をあげたルター。あれから501年。日本のテレビでは渋谷のハロウィンの熱狂ぶりが放映されますが、なんとも虚しい気持ちに…。あれはやっぱりおかしいですよね。今日はステファン宣教師が教会を訪問してくださって、しばらくお交わりしました。世界各地の教会を見てこられた先生のお話しは、クリスチャンとしての希望は何か、牧師にとって何が一番大事なことか、聴いているだけで胸が熱くなってくるようでした。「イエスさまが歩まれたように、僕たちも歩みたいね」突然の訪問でしたが、神さまのタイミングに本当に感謝な時でした。