9月第三主日。まだまだ日射しの厳しい朝ですが、千葉県の被災された方々を思うと…当たり前ではない穏やかな朝を心から感謝しました。礼拝ではピリピ人への手紙2:19~「ともに喜び合う信仰」をテーマにメッセージを聴きました。そこからパウロが信頼する愛弟子のテモテとピリピ教会の使者エパフロディトに注目して、彼らの生き方から学びました。テモテは霊の父であるパウロとずっとともにいましたから、パウロから「彼は私の心と同じ心だ」とまで言わせました。また、エパフロディトはパウロに仕えている途中で死ぬほどの病気にかかり、どうすることもできない状況を経験しましたか、神の憐れみを受けて立ち直り(快復し)、ピリピの教会へと遣わされていったのです。夕礼拝にも新来者の方が来てくださって、様々な分かち合いから大いに恵まれて感謝でした。