今朝のディボーションの箇所は、マタイ28章~「あなたがたは、恐れることはありません。…ここにはおられません。よみがえられたのです。」安息日が終わって週の初めの日の明け方に、マリヤたちはイエスが納められた墓に行きました。すると墓の中は空っぽで、主の亡骸はありませんでした。泣いている彼女たちのもとに、御使いが近づいて驚くべき良き知らせを伝えたのです。主は死に勝利され、御国への道を、永遠のいのち、愛する者との再会の希望を私たちにもたらしてくださった。人間の目には絶望にしか思えなかった十字架の死…でも、神はその先に素晴らしいご計画をもっておられたのです。私たちの人生にも悲しみはあります。でも、この方にあって、悲しみは必ず喜びにかえられる。日曜日(週の初めの日)の礼拝は、このイースター(復活)の喜びが始まりなのです。