梅雨明けの7月の第四主日を迎えました。礼拝メッセージはヨハネの黙示録3章14節~「耳のある者は聞きなさい」ラオディキヤの町は、商業が盛んで経済的に豊かな町だったようです。この町には迫害、偶像礼拝、異端に対する警告や励ましもありません。ただ…この教会の課題は、そのような問題よりも、熱もなく冷たくもない信仰生活だったのです。主は、この教会の「生ぬるい信仰」を叱責をされました。そして主は今も、戸の外に立ってたたき続けておられるゆえに、熱心になって悔い改めなさいと言われました。神の愛と忍耐が聴こえてくるようです。それは今日の私たちにも同じでしょう。今日は礼拝後の午後から恒例の夏のファミリーコンサートがありました。演奏あり、賛美あり、太極拳あり、そして聖歌隊の特別賛美もあって盛りだくさんの内容でした。