7月第ニ主日の礼拝。ヨハネの黙示録3章~フィラデルフィアの教会に宛てた手紙から。キリスト教信者に対する風当たりの厳しい時代、「兄弟愛」の意味を含む町名の教会は肩を寄せ合いながら助け合っていたのでしょう。この教会は小さな群れだったようですが、世と妥協せず、迫害にも屈せず、しっかり主の言葉を守り、主の名を否まずに歩んでいた教会でした。イエスも「からし種」を譬えて教えられたように、教会も信仰も大小の問題より、そこに命があるかないかが最も重要なことです。「小さな群れよ。恐れることはありません。あなたがたの父である神は、喜んであなたがたに御国をお与えになるからです。」今日は午後から大和郡山めぐみ教会の献堂式に出席してきました。祝福を祈りつつ、主のご計画に大いに期待します。おかげさまで夜の夕拝にも間に合って感謝でした。