水曜祈祷会はマタイ15:29~、あらゆる病や障碍に苦しむ人たちが癒され、七つのパンと少しの魚で四千人の空腹が満たされた出来事から学びました。信仰とは、自分の常識がどうであろうと、置かれた状況がどうであろうと、とことんイエスの御業を信じることです。私たちはすぐに「自分には無理…」「これでは到底足りない…」という消極的な自分判断をしやすいもの。でも、主は「あなたはわたしに何をしてほしいのか」「どのくらいのパンがありますか」とご自分に信頼することを望まれます。この世の旅路においては、絶えずこの訓練の繰り返しですが、主の忍耐と寛容を感謝しつつ一歩ずつ信仰を学んでいきたいと思います。「訓練として耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。」今日は今年二回目の賛美とお花のプレゼントにも行ってきました。