今日は父の日歓迎礼拝。礼拝はヨハネの黙示録2:12~。外からは厳しい迫害、内からは偽りの教えとサタンの攻撃にさらされながら、それでもペルガモンの教会の人々は希望を失わず信仰を捨てませんでした。主はそんな教会に「勝利を得る者には、わたしは隠されているマナを与える。また、白い石を与える。」と約束をされたのです。「隠されているマナ」「白い石」…いずれも御国での永遠のいのちへと繋がる祝福です。日本にもそうした厳しい時代がありました。いつの時代も、地上での信仰生活は、決して安易な生活ではありません。多くの人が見えない神を信頼し、多くの人が認めない真理に従って生きるのは、絶えず見えない敵であるサタンの攻撃を受けるからです。でも、最後まで彼を信頼する者は失望することがない。いつもこの聖書の約束を忘れずにいたいものです。