今日の祈祷会はマタイ12:1~。「安息日」は労働してはならないという消極的な面もありますが、神の御心を行い、神の御もとで安らうという積極的な面もあります。神が喜ばれるのは、形だけの礼拝より、真実の愛です。大事なのは、安息日のために人間が造られたのではなく、人間のために安息日が定められたこと。人間には心と魂の休息が必要です。そして、真の休息は神の御もとにあるということです。祈祷会の後は、6月の花の日を覚えて、恒例の介護施設にお花と賛美のプレゼント(Ⅰ)に行きました。バイオリンとフルートの演奏、聖歌隊の賛美、ショートメッセージ…心を込めてプレゼントさせて頂きました。「詩と賛美と霊の歌をもって互いに語り合い、主に向かって心から賛美し、歌いなさい。」喜んでくださった一人一人を覚えて、感謝の祈りを捧げました。