今日は午前中に日本福音主義神学会の基調演会に行きました。副題は「キリスト教と象徴天皇制民主主義」。おもにキリスト者として象徴天皇制をどう考えるか、歴史的な経過とともにキリスト教がどう関わってきたのか、どこに今後の神学的課題があるのかを学びました。神学生時代の恩師の講演でもあり、テーマにも関心があったので、休日でしたが…少し早起きして行けてよかったです。小さめの会場でしたがほぼ満席で、知っている牧師も何人も来られていて関心の高さがうかがえました。日本に住む一人のキリスト者として、自分なりにももっと勉強しなければと良い動機付けになりました。午後からは、教会員の方の家を訪問し、帰ってからは野菜の手入れ、そして早速「天皇制」に関する本を幾つか注文して、次の日曜日のわくわく子ども会に向けてトラクトの準備をしました。