ゴールデンウィーク後半の今日は「憲法記念日」でした。護憲派の方々がプラカードをもって行進している姿を見ましたが、クリスチャンとして憲法改正をどう考えるか…難しい問題です。特に憲法9条を改正して自衛隊を明記するか否かについてさまざまな議論があります。自民党は改憲に積極的ですが、聖書には「その剣を鋤に、その槍を鎌に打ち直す。国は国に向かって剣を上げず、もう戦うことを学ばない。」とあります。戦争がない時代を望むのは誰もが同じなはず。でも、現実の世の動きは聖書が告げるとおりの終末に向かって確かに進んでいるように思います。そんなことを考えながら移転した教会のペンキ塗りに。人通りの良い場所で「ここに教会ができるの?へぇ~」と何人もの方に言われました。5/5~礼拝開始です。憲法改正についても続きは教会で学びましょう。