平成最後の一日ということで、テレビやインターネットでは平成の振り返りや天皇陛下の退位のニュースがずっと流れていたようです。送迎の手伝いなどがあったのであまりゆっくり観ていませんが…世の中は改元ムードに盛り上がっているのでしょうか。教会にいる限りは、全くいつもと変わりません。「平成」という時代は、本当に自然災害に悩まされた時代でした。私も、東北、広島、熊本、岡山など、様々な形でボランティアに関わらせていただいて厳しい現実を目の当たりにしました。多くの方々の命も失われました。そうした過去の教訓をしっかり心に刻んで未来に活かしていきたいものです。新しい「令和」はどんな時代になるのか…。「わたしが神だ。これから後もわたしは神だ。わたしの手から救い出せる者はない。わたしが事を行えば、だれがそれを戻せるだろう。」