イースターの青空に十字架の雲が見えました。メッセージのタイトル「心は内に燃えて」について、夕拝後にある青年が「心ってどこにあるのでしょう」と哲学的ないい質問をしてくれました。心を込めて…心を尽くして…と言ったりしますが、それは感情か…人格か…そもそも場所ではないのか…。はっきりした答えは出ませんでしたが、いろいろ話し合っているうちに時間はあっという間に過ぎ…。でも、不思議とある方は「教会に来る前は気持ちも暗かったのですが、なんだか少し元気が出てきました。」と言って帰られました。エマオの弟子たちもそんな気持ちだったのか。確かなことは主はここにもおられて話しを聞いておられたことです。詩篇119:18「私の目を開いてください」聖霊の内住、聖霊の照明を期待して、私も聖書から心の目を開いていただきたいと思いました。