今日は復活祭の礼拝で、アンダンテの格調高い特別賛美がありました。メッセージはルカ24:13~、エマオへ向かう二人の弟子の前に復活の主が現れる場面。ルカの丁寧な描写のお陰で、まるで映画のワンシーンを観ているような思いになります。主は失望落胆して歩く弟子たちに、そっと近づいて声をかけられ、聖書から復活の事実を解き明かし、彼らの心を燃やされました。「我らと共に留まれ、時夕べに及びて、日も早や暮れんとす。」目が開かれた彼らは復活の証人としてエルサレムへと戻っていく…。主は今日の私たちにも同じように働いてくださることを感じました。午後からはキッズ&ファミリーイースターがあって、少人数でしたがその分アットホームないい時間が持てました。劇後のメッセージに真剣に耳を傾けくれて、信仰の決心にもみんなが手を上げてくれました。