今日のチャペルタイムは、レイチェルさんが創世記からお話ししてくださいました。彼女の手作り教材のお陰で天地創造がよくわかりました。さて、イースターも近づいてきたので、子ども会で使う「墓の入口を塞ぐ石」を作りました。ここまで大きくはなかったかもしれませんが…新約聖書の時代は石灰岩の壁に墓が掘られ、その入口には男性が2~3人で動かすほどの大きな石が立てかけてあったそうです。イエスがよみがえられた時、すでにこの石は脇に転がされていました。お陰で香料をもってきた女たちは、墓の中に入ることができ、最初の復活の証人となったのです。私たちの人生にも大きな石が立ち塞がることがあります。でも、神はそれを不思議な方法で脇に転がしてくださるのです。午後はCGNTVの集まりがあり、敬愛する先生方に久しぶりにお会いして感謝でした。