今日は創立25周年の記念礼拝をささげました。牧落駅前の小さな借家から始まった開拓教会が、今も少しずつ成長をしているのは主の憐れみと多くの方々の祈りのおかげです。感謝いたします。メッセージはルカ22:14~「新しい契約に生きる」でした。イエスが弟子たちと一緒にするのを切に願われた「過越の祭り」は、この地上での「最後の晩餐」であり、古い儀式律法は新しい契約に改められ、今の「聖餐式」の形に受け継がれました。あらためてその起源を学び、今日の聖餐式はいつも以上に感慨深く受けさせていただきました。「これは、あなたがたのために与えられる、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行いなさい。」こうして神の家族の一員として「聖餐式」の恵みにあずかれる幸いを思わされました。全体写真を撮るのを忘れたのは無念です…。