年度末の主日礼拝をささげました。ルカ18:1~、「いつでも祈るべきで、失望してはいけないことを教えるために、イエスは弟子たちにたとえを話された。」いよいよエルサレムの都が近づいてくる中、主は弟子たちに祈りの大切さを教えられました。神が願わる祈りとは何か…。それは望みを捨てずに祈り続けること、高ぶりを捨てて謙遜に祈ること。絶えず祈りなさいと命じられる方は、絶えず祈りを聞いてくださる方です。今日は午後からスペシャルグレイスタイム(教会総会)もありました。神の家族とともに、昨年度の恵みを振り返り、奉仕者の方に感謝を表しつつ、新年度の展望を語り合いました。元号も変わる新しい年度、さまざまなことが新しく始まる時期。教会では、次の日曜日に創立25周年記念礼拝をささげます。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。