先週は東京で教団総会と按手式と、ある姉妹の結婚式で証人を頼まれ、何かと慌ただしい一週間を過ごして夜中に帰阪しました。日曜礼拝は玉井邦美先生をお迎えして『新しい創造』というテーマでメッセージをしていただき、大変励まされました。イエスさまが、失敗を繰り返すペテロを新しく造り変えていかれたように、私たちも日々造り変えてくださることを学びました。夕礼拝には、今春から仕事で東京へ旅立つ姉妹と、進学で山形へ旅立つ青年がいて、二人の新しい出発のためにお祈りしました。玉井先生にはそのまま泊まっていただいて、次の日も牧会講義。午後は南アフリカからの青年宣教師が訪問してくれてしばらく話し、玉井先生の流暢な英語にも助けられ、よい時間でした。こういう時こそ、静まって聖書を熟読したいところですが、春は何かと慌ただしいものです…。