今日も穏やかなお天気で、太陽の日射しを浴びると花たちも喜んでいるように見えます。花を育てるのは私の役割で、写真を撮るのは妻の担当なのですが、彼女の方は日ごとに上手になっていくようです。「栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも装ってはいませんでした。」思わずそんな御言葉が浮かんでくるほど…教会の小さな草花も、よく見ると神のきめ細やかなデザインで装ってもらっているのがわかります。「今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草さえ、神はこのように装ってくださるのなら、あなたがたには、どんなに良くしてくださるでしょう。」草花の命は短い…でも、彼らは今日一日を精一杯生きています。私たち人間も負けてはいられません。今日は聖書を学ぶ会があって、三人の姉妹が出席してくださり非常に有意義な時間がもてました。