昨日は暖かな日射しが差し込む教会に賛美リーダーの歌声が響いていました。その甲斐あって今日も礼拝では心と霊が励まされる力強い会衆賛美が捧げられました。礼拝メッセージはルカ12章から。何かと先の事を心配する私たち…。イエスはそれを知っておられて「…心配したりするのはやめなさい」と。それは、だから何もしなくていいという怠惰の勧めではなく、あるいは、運命論として諦めて生きなさいということでもありません。むしろ、明日のことは誰にもわからないのだから、神への期待をもって今日一日を生きなさいということでした。午後からは洗礼準備会と諮問会がありました。三人の求道者の方が自分の言葉で信仰を告白し、祈りを捧げられる姿に主の導きを感じました。夕拝にも四人の方が来てくださって、三度目のメッセージからも力と慰めを戴きました。