「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」病の時や孤独を感じる時に思い出したい御言葉です。人生は落ち目になった時に本当の人の情けが分かると言います。自分の弱さや惨めさを見つめる時にこそ、神の変わらない条件なしの愛が心底分かってくるものではないでしょうか。神は、ご自身の救いを求めるあなたを決して見捨てることはありません。
「わたしは、愛する者を叱ったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって、悔い改めなさい。」私の性格もありますが、褒められたことより、厳しく言われたことの方を懐かしく思い出します。私はよく父に叱られました。それはともかく、教会にお電話を頂いて…結局なんにも力になることが言えず、申し訳なく思います。どうか御言葉が支えとなりますように。