2018/05/07 雨が上がるように… 連休明けの雨の日…憂鬱になりがちですね。こんな日は八木重吉の「雨」が心にしみます。「雨の音が聞こえる 雨が降っていたのだ あの音のようにそっと 世のために働いていよう 雨が上がるように 静かに死んでゆこう」29歳で天に召された青年はどんな思いでこの詩を綴ったのか…。今、生かされていることを感謝して、明日また、静かにできることをしていきましょう。 tagPlaceholderカテゴリ: 2018年上半期