雪にも負けず

安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。」昨夜から深々と雪が降り積もり、今朝は一面雪景色でした。足元も悪く、交通機関にも大きな影響が出ている中で30名近い方が礼拝に来られました。雪にも負けずです。礼拝の最後にはいろいろな事情で礼拝に来ることができなかった兄姉のことも覚えて祝祷をさせていただきました。

 

求めよ、さらば与えられん』ルカ11:5-13(要約)

求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。」日本人の多くは初詣に行き祈りをささげますが、そもそも祈りとは何かを考える人は少ないでしょう。イエスさまは祈りについて「主の祈り」をお示しになり、さらに一途に求め続けること、確信をもって祈ること、そして最後に、聖霊が与えられることを教えられました。ここに、キリスト教と御利益宗教との違いがあります。全能なる神は、私たち一人一人の切なる祈りを必ず聞いてくださって、ベストのものを与えてくださいます。「祈り」は、私たちにとって素晴らしい特権なのです。